2012年02月01日

ジャズ名盤999のなかのジャズロック・ジャズロック

ジャズ名盤999という再発CDのシリーズがあるのだが、昨年末に発売された「フォアキャスト」がなかなかいい。特にジャズロック=フュージョンの名盤が初CD化されるものが注目である。

それに絞って紹介するとまずジャズフルート奏者のジェレミー・スタイグ『ジス・イズ・ジェレミー・スタイグ』が気になる。彼はビル・エヴァンスと共演した『ホワッツ・ニュー』が有名で、その激情的プレイは聞く者を捉えてはなさない。なんと検索したら彼は日本に移住していた。

http://www.jeremysteig.info/






ジャズの世界でフルートだけに専念するミュージシャンはハービー・マンとかけっして多くないが、ともかく元気で健在なのはうれしいものだ。



さらにイアン・カー率いるニュークリアスというイギリスのジャズ・ロックグループの初CD化に注目。


そしてマイク・ノックがリーダーのフォース・ウェイが目玉だろう。
彼らはこの二枚のレコードを出してあえなく解散するのだが、バイオリンのマイケル・ホワイトにせよ、マイク・ノックにせよ、この演奏がベストなのではないか。

私はデビューアルバムを高田馬場の中古レコード屋で20年以上前に購入したことがあるが、セカンドアルバムは見たこともなかった。国内発売もされてないかもしれない。



さて、バイオリンつながりでは前にも紹介したがジャン・リュック・ポンティもはずせない。ここでは三枚のCDがでている。

彼はマハビシュヌ・オーケストラにも参加したことがあるので、サウンド的に似ているところもあるが、先駆的に表現をしていたので、むしろマクラフリンが後追いかもしれない。




【フュージョンの最新記事】
posted by ぶらくすとん at 11:46| Comment(3) | フュージョン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月11日

ロマの女王エスマ

マケドニア出身の歌手エスマ(Esma Redzepova)。2001年に来日経験あり。
ロマの女王ともいわれている。

こぶしの効いたハリのある声に圧倒される。




映像はロシア映画の『ジプシーは空に消える』だが、勝手にPV的にしようしていると思われる。
しかし劇映画とはいえジプシーの生態をよく描いた映画だ。

なお、エスマについては以下

マケドニア・スコピエ出身。デビュー以来40年間、他民族国家であった旧ユーゴスラビア〜独立後のマケドニアの国民的スーパー・スターとして君臨し、「クイーン・オブ・ザ・ジプシーズ」「リヴィング・レジェンド」と呼ばれるバルカン/ジプシー音楽の伝説的な女性シンガー。

http://plankton.co.jp/esma/
posted by ぶらくすとん at 15:03| Comment(2) | ジプシー・ロマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

マケドニアの歌手 


旧ユーゴ(マケドニア)の歌手ネーナ・ドゥルヴァ(Nena Duleva)。
ユーゴのなかでもマケドニアはジプシーの影響が強く。ここの出身でジプシーでもあるエスマが有名だが、この歌手もなかなかいい。ちょっと八代亜紀に似た感じ。映像が素人が宴会に参加して片手間に撮ったという趣なんだが、逆に民衆の普段の雰囲気がでていて生活のなかの音楽を感じさせてくれる。






posted by ぶらくすとん at 14:54| Comment(0) | 東欧・バルカン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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